PANORAMA STORIES

触れる時におもっていること。 Posted on 2016/11/19 CHICO SHIGETA ホリスティックビューティーコンサルタント パリ

私が体に触れる時、常にふんわりと思っていることがあります。
それは、体に向かって「ありがとう」と思う気持ち。
自分の体に触れる時にも、クライアントの体に触れる時にも、ずーっと「ありがとう」というお礼の気持ちを持っています。

私たちは、とかく体は思い通りに動くものだと思いがちです。
思い通りに動いて当たり前だと思っています。
でもホントかな?

触れる時におもっていること。

私は自分のマインド(脳)と体は、別のものだと考えています。
体は、まるで脳がドライブしている乗り物の様に捉えています。つまり別々のものなのです。
もし、あなたが車を定期的にメンテナンスしているのならば、体も同じ様にそれが必要。

でも、体は生き物です。

だからこそ、「うんうん、いつもよく動いてくれてありがとう。」とちゃんと労いの言葉をかけてあげることが大切だと思っています。当然です。
だって、あなたのためだけに、こんなにもよく働いてくれているのですから。



触れる時におもっていること。

私自身はセラピストとして、クライアントの体に触れさせていただく時にも、全く同じことをしています。

「プイ」と顔を背けた体を労って、バランスを取り戻すための自分の力を発揮してもらうために、「ありがとう」という思いをふんわりと手に乗せています。
まず頑張ってきたことを認めてあげることから全ては始まります。
長年頑張ってきた結果というのが、その不眠や肩こりや腰痛なのですから。
だから私は体の持ち主に代わって、たくさんの「ありがとう」を手から伝えます。

みなさんだって、とことん尽くした挙句に、「ふう、疲れたよ」とサインを出したら「何で(体が)言うことをきかないんだ!」とか「あーあ、なによ!こんなにむくんじゃって」なんて言われたらどうですか?

そして、この「ありがとう」を行動に起こすことが”セルフマッサージ”です。
手に「ありがとう」を乗せて、体のこわばったところや、むくんだ所、気になるところをほぐしたり、さすったりしてみてください。

あなたの手に感謝の気持ちが加わると、体は喜んで応えてくれるはずです。
今夜から早速バスタイムの後にやってみてください。

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CHICO SHIGETA

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Chico Shigeta
ホリスティックビューティーコンサルタント。SHIGETA主宰。美しい肌と体を育むためには心身のバランスこそが不可欠と考え、長年フランスおよび日本にてビューティーメソッドを探求。その経験と実績をもとにバイタリティー・コーチングⓇを考案。現在は、パリのセレブリティやアーティストのためのパーソナルコーチとして活動するほか、大手化粧品会社や美容機器会社のコンサルティング及びブランドスポークスマンとしても活躍中。近著に『「リセットジュース」を始めよう~パリ美人のダイエット』(講談社刊)など、著書多数。