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GOTOキッチン「ハンガリーのママの味、ちょっと寒くなったらラコット!」 Posted on 2020/09/30 辻 仁成 作家 パリ

少し寒くなってきたので、秋冬に向けた家庭料理を今日はご紹介します。簡単で、美味しくて、お腹もたまるし、子供は大好き、ラコット・クルンプリ。
息子と旅したハンガリーの首都ブタペストで出会いました。あまりに美味しかったので、パリに戻り工夫して真似をしたら、うんうん、絶対美味しいってやつが出来ましたよ。
ジャガイモと玉ねぎとソーセージ、そして、サワークリームで作ります。

まずは材料(2~3人分)から、
まず、じゃがいも400g
そして、厚切りベーコン100g
ソーセージ100g(合わせてチョリソー150gで代用可)
玉ねぎ100g
サワークリーム大さじ4~5
固茹で卵2個
タバスコ小さじ1~(チョリソーを使用の場合は入れない)
白ワイン大さじ1
マジョラム(スパイス)あればひとつまみ
パプリカパウダー(スパイス)少々
オリーブ油、塩胡椒各適量



【1】じゃがいもは1センチ厚さの輪切り、玉ねぎは7~8ミリ厚さの千切り、ベーコンは細切り、ソーセージは輪切りにする。サワークリームは緩めるために撹拌しておき、ゆで卵は黄身と白身にわけ白身は粗みじんに切っておく。
【2】じゃがいもは串がすっと通るくらいになるまで茹でておく。
【3】フライパンにオリーブ油を熱し、ベーコン、玉ねぎ、ソーセージを炒める。玉ねぎが透明になったらゆで卵の黄身を木べらで崩しながらサワークリームの大さじ1とマジョラム、白ワインを加えながら絡めていく。

GOTOキッチン「ハンガリーのママの味、ちょっと寒くなったらラコット!」

GOTOキッチン「ハンガリーのママの味、ちょっと寒くなったらラコット!」



【4】ここに茹でたジャガイモとゆで卵の白身を加え、タバスコと塩胡椒で調味する。

GOTOキッチン「ハンガリーのママの味、ちょっと寒くなったらラコット!」

【5】皿に盛り、中央に残りのサワークリームとパプリカパウダーをふりかける。
ハンガリーの国民的料理ですが、普段はグラタンみたいにして食べるのですけど、ぼくが習ったのはフライパンで炒めるレシピでした。その方がチャチャッとできて簡単で、なお、美味いです。
今夜のおかずの一品に、あるいは、ワインのつまみに、試してください。

ボナペティ

GOTOキッチン「ハンガリーのママの味、ちょっと寒くなったらラコット!」



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