TPA校長奮闘記
校長奮闘記「なにやってんだよ、こら、辻!」 Posted on 2026/02/28 辻 仁成 作家 パリ
おつかれさまです。
「校長って、辻、お前、そこで何やってんだよ、え?」
と三四郎と遊んでいたら、ロック界の先輩から、ラインが入ってました。怖い人なんです。
父ちゃん的にはあまり関わりたくない人なんですが、無視出来ない人物でもあります。ロック界は年功序列の情け容赦ない世界でして、・・・。
「いや、あの、アートスクールの校長ですよ。先輩」
「あーとォ? なんだよ、そんなの儲かんのかよ」
「いや、ぜんぜん、儲けようとか関係ないですし、アートですから」
「世の中、そんなにあまくねーんだよ。校長先生よ、お前、いつから先生になったんだよ。え? 辻!」
「先輩、ラインで文句言わないでくださいよ。ラインってあとで慌てて消してもデータ残るの知ってますよね?」
ということで、うるさいロックの先輩に絡まれてしまいました。さ、だれでしょう・・・。ふふふ、秘密。
でも、その後、山下担任から連絡があり、(あ、申し遅れましたが、山下さんというデザイナーの方が担任で、副担任は天野さんという放送作家さん。え?)
ま、そういう体制ですが、その山下担任から、ぼくのスケジュール確定の連絡が入ったのです、はい、発表!
ちょっと説明させてください、先輩!
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2026年
4月2日(木)オリエンテーション(TPAがどういうものか、活用方法、講師陣紹介、裏技など、ノルマンディのアトリエからお届けします)
5月27日(水)TPAクラス会(親睦会のような、だらだらと校長がみなさんの不満とか、ご相談を解決する、人間万歳的なクラス会ですね)
7月26日(日)スクーリング対面講演、ゲスト講師あり。ゲストも招いて、都内の帝京大学施設で対面で講演を行います。これはオンラインでも参加可能)
9月28日(月)TPAクラス会(上とほぼ一緒ですね。だらだらとやります)
10月16日(金)スクーリング対面講演(だいたい、上と一緒です)
12月16日(水)TPAオフ会(これは12月ですから、忘年会的なものを考えておりまして、各自ワインでも飲みながら、かしこまらないスタイルで一年を振り返りながら、盛り上がる会で、宴会? あ、講師陣からの飛び入りも予想されています。和気あいあい会です)
2027年
1月10日(日)コンクール審査会、卒業式
最後に、みんなで、提出された作品などを合評しながら、新しい一年のはじまりを祝う会? いいえ、卒業式です。でも、終わりよければすべてよし、的な和やかなものになるよう、校長、がんばりますので、先輩、ゆるしてください!
※ 注意。学校ですから、フルスタディ受講生のみの参加になります。聴講生は参加できません。

※ あはは、こちらは、ダイヤモンドユカイ君ね、レッドうオーリヤーズの。なんと、父ちゃんの絵をバックに、立つユカイ!!!!出た、80年代ロックの覇者!!!!
たまたま、今日、同じタイミングで、ユカイ君からも連絡があり、「ここに行ったよ、素敵な空間で、素晴らしく居心地がよかった」というメッセージ。あああ、ギャラリーTじゃないか、と驚く父ちゃん。たまたま知り合いにギャラリーTを案内されたらしい。今度、ギャラリーTで手料理を作るね、と約束・・・。
ユカイとは同期でね、いわば仲間なんです。彼はね、本当に優しくて、懐の深い男だと思います。ぼくのラストコンサートに来てくれて、マジで、嬉しかった。かわらないね、若々しい。二人でユニットでもやるかい? シャケにギター頼んで・・・。笑。
ノルマンディの夕陽の写真を送ったら、「綺麗だね」って。

ぼくが校長になって2日が経ちましたが、現在、40名ちょっとの生徒さんが集まりました。すごいね、よろしくです。
先着順というか、来た順番にいまのところ受け付けています。100名が定員ですが、そこまでは、順に参加してもらい、100人を超えたら、抽選になるかな、という感じです。ならないと思います。何せ、ぼくが校長ですから・・・。でも、大きなことは言わないです。正直に今をお伝えします。そしてこのカレッジは、アートの探索というか、アートってこんなものでいいんだ、という入り口になってもらえたらいいなという学校です。美術館に絵を見に行く人は多いですが、TPAでアートの輪郭を学んでおくと、その絵の本当の意味や価値や可能性がわかるようになります。凄い講師陣が集まっています。ぼくが集めたんだ! そこは、胸をはれますから、ぜひ、かけこんでください。門は開かれております。
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詳しくは下のTPAのバナーをクリックしてみてください。
はい、じゃあね。



