JINSEI STORIES

滞仏日記「毎日をこなすことの中にある偶然と必然について」Posted on 2021/08/05

某月某日、起きてから、ずっと天井を見ながら過ごした。誰にも頼りたくないので、携帯は消した。 でも、昼ご…

Posted by 辻 仁成

滞仏日記「今日も負けるもんか、と父ちゃんは老体に鞭打ち?」Posted on 2021/08/04

某月某日、老体に鞭打ち、ってこうやって活字にすると結構、凄い言葉である。 でも、分かる。まだ老体ではな…

Posted by 辻 仁成

退屈日記「食事の時間は親子を繋ぐ時間である」Posted on 2021/08/03

某月某日、子供というのは成長をし、大人になると親をうざがるようになる。 それは逆を言えば、順調に成長し…

Posted by 辻 仁成

滞仏日記「二コラが帰っていった。そしてまた、2人になった」Posted on 2021/08/03

某月某日、なんだか、あまり眠れなくて、ぼくは夜中に目を覚ましてしまった。 というのはうどん屋の野本と久…

滞仏日記「鬱っぽい父ちゃん、家にいちゃいけないと思い、言葉の通じない友人と。前編」Posted on 2021/08/02

某月某日、二コラ君は息子が面倒をみるというので、預けることにした。 2人分の食事を作り、ラップをかけ、…

Posted by 辻 仁成

退屈日記「トウモロコシご飯の思い出、ぼくの夏のご馳走だった」Posted on 2021/08/01

ぼくは、北海道の帯広で小学校高学年と中学時代を過ごしたので、そのころ、特に、トウモロコシをよく食べていた。母さんが…

Posted by 辻 仁成

退屈日記「日曜日の午前中、教会の鐘の音を聞きながら散歩に出る」Posted on 2021/08/01

某月某日、少年は我が家にきて三日目の朝を迎えた。 ベッドから出ないでずっとゲームをやっている。…

Posted by 辻 仁成

滞仏日記「お迎えに行けない、と二コラのお母さんから連絡があった。さぁ、どうする」Posted on 2021/08/01

某月某日、二コラ君を預かって二日目の朝、二コラのお母さんから電話がかかってきて、明日、誰も二コラを迎えに行けない、…

Posted by 辻 仁成