TPA校長奮闘記

校長奮闘記、「まもなく開校、しかし、ごめんなさい」 Posted on 2026/03/30 辻 仁成 作家 パリ

校長奮闘記、「まもなく開校、しかし、ごめんなさい」

おつかれさまです。
東京に入りまして、4月2日開校となるTPA(帝京×パリ、オンラインアートカレッジ)の決起集会をば、開催させて頂きました。いったん中止か、と思ったのですが、なんとか、やれました。
まず、帝京大学の理事長と常務理事のお二人と、別の場所で決起集会をやりまして、
「辻さんのおかげで素晴らしい船出が出来ます」
というような温かいお言葉も頂きました。ありがとうございます。
そのあと、中心スタッフたちと居酒屋に場所をうつしまして、二次会をやらせてもらいました。何せ、4月2日、開校ですからね・・・。二年目にゼミを作ろうという計画などの、細かい打ち合わせです。
※ そして、ご心配をおかけしました母は安定しております。ぼくの顔を見たら、「元気になったとよ」ですって・・・。よかったです。お騒がせ致しました。

そして、
「おめでとうございます!!!」
飛び交う歓喜の言葉!!!
熱血~。
友人のしまちゃんがぼくの好物のワインを差し入れしてくださいました。いつも、ありがとう!!!!
そして、居酒屋を出ると、桜が満開で、日本がぼくらの船出を祝ってくれているようでざいました。よっしゃ。

校長奮闘記、「まもなく開校、しかし、ごめんなさい」



さて、構想5年の大プロジェクトがまもなく開校となりますが、もちろん、ここに至るまで、そう簡単な流れではございませんでした。ぐっとこらえないとならない時期もあり、山あり谷ありの大連続でした。一時期は、その件で、心を患いかけた校長ではありますが、なんとか、持ち直しまして、生徒さんも定員を超える多くの人々が集まってくださり、感謝カンゲキ雨嵐の状態でございます。
ところで、校長奮闘記ですから、奮闘の連続の中で、いきなり、最初から受講生の皆さんに謝らないこともございまして、まずは、いきなり、ごめんなさい、から・・・。

実は、高齢の母親の体調が非常にわるく、現在福岡の病院に入院中ですが、まじで、先生からは延命をするかしないか、考えておいてほしい、と言われるくらい、今回ばかりは、覚悟を持たないとならない状態でしたので、4月2日のオリエンテーションですが、すでに、収録をしております。
パリを離れる前に70分、録画をしておりました。しかし、母親が昨日一昨日あたりから安定しておりますので、もうしばらくは大丈夫だろう、という状況になりました。ところが録画した動画なんですが、これが、自分で言うのもなんですが、個人的にはとっても気に入っておりまして、さらには、自分のアトリエからお送りしているということも大事ですので、それはそれで使わせてもらうことにしました。でも、せっかく、東京にいるので、その後、東京から生放送に切り替え、さらに20分ほど、東京バージョンをお送りしたいと思っています。合計90分ほどのオリエンテーションになります。(アートカレッジは一コマ、70分です)
ラーメン博物館「対麺」イベント終わりでパリに戻り、初回をやる予定でしたが、もう少し、親の様子を見据えてから帰仏しすることになりましたので、日仏、両方の映像オリエンテーションとなること、ご理解ください。奮闘していますね。
でも、東京から、山下担任らに囲まれてご挨拶が出来ることにもなりましたので、まずは、この場を借りまして、ご報告であります。詳しくは、学生通信網で連絡をいたします。
来年の1月まで、こういうハラハラドキドキの連続かと思いますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
今年度は悩んで様子を見ている皆さんも多いと思いますので、来年に向けて、校長奮闘記を熟読していただければ、幸いでございます。
いろいろと、面白いことを計画中です。

校長奮闘記、「まもなく開校、しかし、ごめんなさい」



校長奮闘記、「まもなく開校、しかし、ごめんなさい」

はい、じゃあ、いきますかね、
駆け抜ける人生を生き切る辻仁成から、はい、皆さん、ご一緒に!!!
えいえいおー。

校長奮闘記、「まもなく開校、しかし、ごめんなさい」

辻仁成 Art Gallery

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帝京×パリ・オンラインアートカレッジ