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地球カレッジ「7月12日は第二回エッセイ教室! 文章を書くことの醍醐味を探る」 Posted on 2024/06/28 Design Stories  

さて、前回のエッセイ教室はたいへん、盛り上がりましたね。
さらに、深く、書くことの醍醐味、を作家生活うん十年の辻仁成が、熱血で、ひもといてまいります。
7月12日は、熱血エッセイ教室の第二回、となります。

エッセイストを目指す人、ブロガーを目指す人、ブロガーは目指してないが、ブログには情熱を持っている人、ウェブサイトマガジンに限らずライターさんを目指すあなた、プロのエッセイストを目指すだけじゃなく、書くことで人生が豊かになる道を探しているという方に最適な文章教室・・・。
ということで、「人生がちょっと豊かになる辻仁成の気まぐれ文章教室の第二弾」が7月12日に開催されます。

地球カレッジ「7月12日は第二回エッセイ教室! 文章を書くことの醍醐味を探る」



2024年7月12日、(金)、20:00開演、(19時半、開場)日本時間。
21:30頃終演、90分を予定。【72時間のアーカイブ付き】
※ アーカイブ視聴URLは、終了後、(翌日を予定)、お申込みの皆さまへメールにてお送りします。

課題について。(これは、応募をしなくても、問題ありません。投稿をしなくても、授業は楽しく受けられます。ご安心ください)
でも、課題を提出することで、参加意識が高まります。
7月12日のエッセイ教室の課題ですが、「決め服、勝負をする時に着た人生の決め服にまつわるエッセイ」を募集します。
前回が「お弁当」でした。
エッセイは衣食住をおいては語れません。「食」についで、今回は、「衣」、ファッションですね。勝負に出た時に選んで着た服にまつわるエッセイを募集します。
決め服、勝負服が登場するエッセイであれば、設定、内容に制限はございません。
ただし、字数は1500字以内とします。
締め切り日は、2024年7月5日、必着となりますので、よろしくお願いします。辻講師が、すべての作品に目を通すので、それだけ、時間がかかりますから、早めに提出してもらえると、助かるみたいです。

作家、辻仁成がすべての作品に目を通します。その中から、この授業に必要な作品をピックアップしていきます!!!
※ここにご応募いただく作品は、授業で使われるかもしれないことを大前提に必ずご投稿ください。実名を避けたい方は、ぜひ、ペンネームでお願いします。
毎回、3~4作品程度を選び、(それはいい悪いではなく、授業の進行上必要な作品となります)、講義内で使わせていただくことになります。また、全応募作品から、さらに参考になる数作品を別途選び、アーカイブと同じ期間、お読みいただけます。皆さんの素晴らしいエッセイに触れる機会にもなります。自分の作品との比較で、さらなる向上心のアップを目指してください。

お申込みは、こちらのURLをクリックください。
☟☟☟
https://tunagate.com/community/xWZVvgZD/circle/92861/events/329479

地球カレッジ「7月12日は第二回エッセイ教室! 文章を書くことの醍醐味を探る」

以下、父ちゃん先生より。

「熱血文章教室は、投稿する投稿しないはとくに関係はありません。参加して、一緒に考えること、が大事。
しかし、投稿することで、その参加経験が、大きな行動力につながることは間違いありませんので、時間のある方は、ぜひ、ご投稿を!
書くことで自分を知ること、己を知れば世界を知ることができます。
書くことは人生を豊かにする、まさに、人生教室なのです。
プロを目指す方だけじゃなく、アマチュアでも、ちょっと文章を上達させたい人が、なぜ文章を書くのが好きなのか、を通して、自分を知る熱血道場になればいいと思うのです。
さらに言えば、教科書や参考書に載っているようなエッセイの書き方はここではやりません。
じゃあ、どういうことをやるのか、といいますと、どうやって自分の中に眠る書くこと、書きたいという情熱を目覚めさせるか、に主眼を置いた勉強会となります。
そして、実践として、どこから書き出すのか、書きたいという思いをどうやって一つに集約していくのか、など、をお伝えしたいと思います。
なぜなら、いかなる創作活動においても、そのモチベーションが最も大事だからです。
他の文章教室とはかなり違う、熱血父ちゃんによる、新しい角度での文章教室になります。
漠然と、物書き楽しそう、と思う皆さん、ぜひ、心地よい衝撃を、ここで受けてくださいね。こちらも楽しんで講義に向かいたいと思います」

地球カレッジ「7月12日は第二回エッセイ教室! 文章を書くことの醍醐味を探る」

自分流×帝京大学
“地球カレッジ”



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デザインストーリーズ編集部(Paris/Tokyo)。
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