PANORAMA STORIES
今日の献立、白菜のミルフィーユ鍋 Posted on 2026/01/11 辻 仁成 作家 パリ
おつかれさまです。
寒いですね。昨日まで、「爆弾低気圧、ゴレッティ」が通過しておりましたノルマンディ、うちの欧風屋根瓦が十数枚吹っ飛びました。笑。
オリーブの木も壊滅し、修復に一日かかったところでございます。
ふー、やれやれ、風速44メートルですからね、しかも、冬に・・・。
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ということで、今日は、「白菜のミルフィーユ鍋」でも、いかがでしょう?
え、辻さん、そんなの日本の主婦なら、だれでも作れますよって・・・。
すいません。わかっていますが、美味しかったので、えへへ。
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超簡単に作れて、腹いっぱいになれるのでこれは、マジ、便利ですよね。まだ、やったことのない皆さん、どうぞ。
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材料です。
白菜4分の1、豚バラ薄切り150-200g食べたい量でいいっす、昆布、ねぎたっぷり。
まず、
鍋に昆布をいれて、ダシをつくりましょうね。醤油とか、みりんとか、うどんだしを作る感じでOKです。
この昆布はあとで佃煮みたいになりますので、捨てないでね。
白菜を洗い水気を切ったら、葉と葉の間に豚肉を敷いて、白菜と豚のミルフィーユを作ります。これ、よくやりますよね、やったことなくても大丈夫、超簡単だから、挟んでいけばいい。それだけ。
ダシの味見をして、味を調えたら、上の白菜肉挟みを鍋に入れます。

土鍋に出汁(市販のものでいいですよ。麺つゆとかでも美味しいのよ、おほほ)を入れ、白菜豚肉ミルフィーユを鍋の高さくらいに切りわけ、写真のように、敷き詰めてください。

一人でも、楽しい、白菜豚肉ミリフィーユ、今日はこの献立で、あたたまりましょうかね。
で、昆布なんですが、写真のようにカットして、胡麻でも振りかけると、ちょっとごま油とか醤油もありね、なんと、佃煮のような感じになりまして、お酒にあいますよ。
ボナペティ!!


あ、それかrさ・・・
あと5日後、1月15日から、パリの日動画廊でのグループ展がスタートします。フランスの巨匠たちの中にまぎれて、小作品を12点ほど出します。父ちゃんは主役ではないので、端っこで展示していますが、いい作品が多いので、ぜひ、在パリの皆さん、または、ご旅行中の皆さん、どうぞ。
初日、ちらっと顔を出す予定ですが、3月7日までなので、もう1,2回くらい顔出すかもね。あと、作品は日動画廊さんの場合、売れたら、そのまま、お持ち帰りだそうですので、笑、・・・日本とはシステムが違いますね。おもしろい。初日は全作品ありますが、後半はわかりません・・・。とか、言ってみたい。
よろしくお願いいたします。

Posted by 辻 仁成
辻 仁成
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作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。



