某月某日、ラグビーのワールドカップ、日本対サモア戦、日本は２８－２２で勝利した。
日本の快進撃の裏側で話題になっているのが、アサヒのスーパードライなのであーる。
昨日、行きつけのスーパーに買い物に行くと、どどどーん、とスーパードライの瓶が並んでいた。
これは実に珍しいことだ。
缶はフランスでも大人気だが、6本入りの瓶がずらっと並んでいる光景は壮観であった。
それだけじゃない。
瓶の口のところに貼られているシールが「KARAKUCHI」と英語表記されていたのであーる。おおお、攻めてる！！！！
実は、ワールドカップの日本戦、会場の壁にも「辛口」の漢字だけがどかーんと表記されていて、でも、それって日本人にしかわからないんじゃない？　いいや、そんなの関係ない、みたいな勢いがある。
その意味のわからない宣伝を誰にむけてアサヒが打っているのかわからないところに注目が集まってきているのだ。
この攻めの宣伝に呼応する形で、日本がサモアに勝利し、８強に手が届くところまで来てしまった。いえーい！！！
日本を応援する人が増えると、なぜか、もともと人気だったスーパードライが、フランスのスーパーで飛ぶように売れるという現象が起きている。
すごい。こういう宣伝力の余裕が、勝因につながっているのだ。誰が考えたのだろう？？？
で、思わず、父ちゃん、６本入りの瓶を買ったった。あはは。☜禁酒はどうした？
買ったら、勝った！！！！！
熱血～。

ここのところ、宣伝力で日本がアジア勢の中でもぐんと後退していたので、気持ちいい。あはは。変なところで、見栄を張る父ちゃんなのであーる。
一昨日、ロンドンから帰ると、フランスのタクシーに「２０３０年の釜山万博」、という宣伝が躍っていた。一台じゃなく、街中を走るタクシーに「ＢＵＳＡＮ　２０３０」が印刷されていた。正直、驚いた。
あれ、韓国はもう、２０３０年のワールドエキスポの宣伝をしているのか！！！！　
当然、日本のことが心配になる。
２０２５年の大阪万博をすっとばして、なんで、２０３０年の釜山の宣伝がフランスで盛り上がっているのか、ということである。
とにかく、文化と企業戦略と宣伝をうまくやる韓国、中国。
日本の政府様、お金ばらまく先が違うのじゃないか、とマジで、心配になっていた矢先の「辛口」ＰＲなのだった。
そうじゃん、日本にはアサヒがあったじゃないか、と小躍りした父ちゃんだった。
だから、６本買ったのだった。
そして、サモア勝利を祝して、父ちゃんは「日本ラグビー勝利巻き」を作って、アサヒのスーパードライで、愛犬の三四郎と祝杯を挙げたのだった。
美味かった。超勝った！
がんばれ、日本。次のアルゼンチンに勝利して、８強だぁ。辛口で行こう！！！！

※、そこの奥様、「ただのツナマヨじゃん」とか言わないで、横綱のツナなのである。迷わず勝てのマヨなのである。一本でもニンジンなのだ。腸活には胡瓜なのであーる。これに辛口が見事にあうのじゃ。どうじゃ、まいったかぁ！！！！！　あはは。

※、後方に見えるのは、ご存じ、腸活の「梅流し」そして、下は、茄子とじゃこの煮物じゃぁ。これぞ、日本！！！

つづく。

今日も読んでくれてありがとうございます。
野球はぜんぜんわからない父ちゃんだけれど、サッカーとラグビーは大好きなのである。とくにラグビーは隠れファンなのだ。手に汗握る男の激突、痺れますなぁ。アサヒビール飲んで、アルゼンチン戦も応援しますよー。熱血！
さて、父ちゃんからのお知らせ～。
ケンブリッジ劇場のチケットをご購入された皆さんに、払い戻しの連絡がケンブリッジ劇場からまもなくいきますので、チェックください。
新しいコンサート会場の情報はもう少しお待ちください。日にちは同じ、１０月２３日です！
それから、９月３０日、土曜日、（今日じゃん！！！）日本時間、２２時から、ラジオ生放送やります。ラジオ・ツジビル。ご視聴されたい皆さまは、オンライン村へ、どうぞ！！！

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https://www.tsujiville.com

父ちゃんが朗読する自著、「ミラクル」
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