PANORAMA STORIES
毎日が勝負飯、もちもち大根餅 Posted on 2026/02/07 辻 仁成 作家 パリ
おつかれさまです。
ESSEで連載をやっているんですが、編集長の渡邊さんから、犬の歯磨きはどうされていますか? とメールが来て、歯磨きガムを与えています、と返したら、うちも与えているけれど、歯石はたまるので、歯磨きが大変で、という・・・。ええええ、父ちゃん、歯磨きはさせてないのですが、大丈夫でしょうか?
慌てて、チェックをしたら、オオカミ歯がちょっとだけ、黄色い。で、調べたら、全身麻酔をして、歯石をとるんだとか、ううう、そんな~。
犬も歯が命ですからね、ちょっと考えます。

※ 三四郎はいつも父ちゃんの横。この日記を書いているあいだも、横の席で、笑。かわいいでしょ~。
ということで、春の足音が聞こえてきそうな今日この頃、ノルマンディはあたたかいです。
こういう日のビールが最高なので、今日は大根餅を作りましょうかね。
大根餅って、なんで、大根を炒めたらあんなにもちもちになるんでしょうね。
大好物なんです。
これとビール、もう、たまりませんな。
作り方もいろいろとあるようですが、ある人々は大根の皮をむいてすりおろして作るらしいですが、辻家は昔から、千切りにして炒めています。
スライサーを使うと便利なんですよね。これは前にご紹介したジャガイモのガレットと同じやり方ですかね。
ジャガイモも大根も炒めると、もちもちになる、ということですな。
☆
ボウルに、千切りの大根、桜エビと葱をぶち込み、片栗粉と小麦粉ぶっかけ、ざーっと混ぜ、フライパンで両面をしっかりとやいたら出来上がり、なんです。
おほほ、ビールのおつまみに、やってみてくださいまし。


パリにも日動画廊がございまして、先月からそこでフランス人のグループ展に参加しています。19日の夜にイベントがあるようですが、たぶん、父ちゃんはノルマンディから出られないので、お時間のある皆さんは、ご参加ください。18時から20時らしいです。行けたら、いきます。
で、崇子社長から、展示風景の写真が送られてきました。あと、ちょうど、一か月間、3月7日まで、続きます。この時期にパリにお立ち寄りになられる皆様いらっしゃいましたら、ぜひ、どうぞ。



Posted by 辻 仁成
辻 仁成
▷記事一覧Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。


