PANORAMA STORIES
毎日が勝負飯、「ビリヤニ」 Posted on 2026/02/21 辻 仁成 作家 パリ
おつかれさまです。
カレーに飽きたら、ビリヤニ!
疲れたら、よくカレーを作ります。だから、我が家には、カレースパイスがいろいろと揃っています。
フランスは、スパイス屋さんがけっこう、あって、フランス人が利用しています。
カレーだけじゃなく、クスクスとか、煮込み料理はフレンチにもいろいろとあるので、混ざって来ていますね、みんな、あの手この手で、混ぜて、美味しいを作っています。
☆
今日はですね、ビリヤニを作ってみたいと思います。
ピラフに似た、インドの混ぜご飯料理で、スパイスとバスマティ米、肉、魚、卵や野菜などから作ります。
中東からインド、パキスタンまで広い地域にありますが、インド発祥が有力とされていますね。
食べたことあります?
優しいカレー風味のピラフみたいな、炊き込みご飯、なのかな・・・。

アパルトマンからの夜景です。ビリヤニが食べたくなる、風景、ですよね? 笑。
アパルトマンは海が近い漁港村にあるのですが、海沿いは海風のせいで修理費が大変なので、もうそろそろ、維持できなくなりそうです。
内陸にあるアトリエの方が、海風による浸食は少ないですが、雨に弱いので、地盤も弱く、やはり、大変です。田舎はどこも大変ですね。
☆
はい、父ちゃんがキッチンに立ちましたよ!!!
えへん。
ビリヤニ、大好きなんです。
自分のスパイスで、自分なりの味付けに出来るので、いろいろなインドのスパイスを入れて楽しんでみてください。


かなり、おおざっぱな材料:
鶏肉、
バスマティライス、
ターメリック、クミン、コリアンダーなどのお好きなスパイス、いろいろね。
あと、なんだろう???
☆
写真を見て、作り方、適当に真似てみてください。ああああ、なんて、投げやりなんだ!!! ってか、いつもおおざっぱにやっているので、えへへ・・・。



バスマティライスね、これを茹でて、作っておきます。黒いひじきみたいなものは、玉ねぎです。あはは。いや、これがいいんです。

鶏肉をスパイスと一緒に煮込みます。
鍋にその鶏肉カレーを敷き、その上にバスマティライスを載せ、ここからが大事ですけれど一緒に再度、炊き込んでください。
中火で湯気が上がってきたら弱火にして10分です。炊き上がったら、よく混ぜましょうね。


ナッツやレーズンをトッピングしてもいいですよ。ぼそぼそっとしているけれど、そこが、好き。なんやろ、炊き込みご飯カレーみたいな、しっとりぼそぼそした感動が押し寄せてきますよー。
父ちゃんからのお知らせです。
☟
3月7日までになりました。日動画廊でグループ展に参加中ですので、ぜひ!
電子書籍「海峡の光」
パリのオランピア劇場ライブ盤、各配信サイトで配信中。
3月11日に、文庫「父ちゃんの料理教室」大和書房。
3月18日に、エッセイ集「キッチンとマルシェのあいだ」光文社。
8月5日から三越日本橋本店特選画廊A全面で「辻仁成展、鏡花水月」。
10月、パリ、アートフェア出展の予定
。詳細、決まり次第お知らせします。
11月5日から22日まで、リヨンでの個展。会場の住所や、画廊連絡先については、また後日、ここで発表します。
11月、7か8日、パリでのライブ、予定、現在交渉中。
この頃、小説「泡」刊行予定。現在、校正作業中・・・。もう一冊、文庫が出ます。
他、予定多数・・・。あくまでも、予定ですが・・・。
Posted by 辻 仁成
辻 仁成
▷記事一覧Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。


