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毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」 Posted on 2026/04/12 辻 仁成 作家 パリ

おつかれさまです。
今日は夏の日本での個展の全作品にニスを塗る作業に明け暮れました。
六〇点くらいあるので、あらゆる場所を絵が占領する形になりました。普段は、ラックがあるのでそこに立てかけてあるんですが、ニスは真横にしておかないとならないので、使用する床面積がすさまじいですね。
でも、ニスを塗ったら、もう基本加筆はしないので、ひと段落です。
あとは梱包をして、空輸なんですが、・・まだ、気を抜けません。
ちょっと疲れましたが、鶏ごぼうご飯を仕込んどいたので、炊飯器のボタンを押せば、完成です。
炊き立ての鶏ごぼうご飯で、元気を取り戻しますね。よっこらしょ。

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

多めに作って、小分けにして、一週間くらいは、これで楽しめるわけです。おにぎりにしても、海苔との相性抜群なので、いいですね。
明日も、ニス塗りがあるので、おにぎり弁当にする予定です。
じゃあ、みなさん、一緒に作ってみましょう。
鶏肉は前もって、酒とかみりんで、マリネしておいてください。

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

日本から持って帰って来たゴボウさんです。
これ、フランスにはない、ので、(似たのはあります)、日本から戻ると、しばらくゴボウ三昧、楽しめますね。

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

一応、簡単な作り方を! 笑。

材料、
鶏もも肉、
ごぼう、
ご飯2合。

鶏肉とごぼうを炒めて醤油みりんで煮詰めます。
ご飯を2合の水量に合わせ、出汁袋1個と上記の鶏ごぼうを煮汁ごと入れて、醤油を少し足して炊きます。早炊き推奨です。
醤油みりんは大さじ2ずつくらい、かな・・・。
で、完成。

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

フランスで売っている炊飯器は、ぞうじるし、さん。
ずっとお世話になっております。

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

炊きあがった瞬間、思わず笑みが溢れますね。
うわ、たまらない。

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

もう、間違いなく、美味しいやつです。

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

今日は、サーモンも味噌でマリネしておいたので、西京味噌じゃないんですが、みそ焼きですね。美味しかったです。
ちょっと頭が痛いんですが、若くないので、辻じいちゃん、やすみやすみ、やりますね。
えいえいおー。

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

帝京×パリ・オンラインアートカレッジ
辻仁成 Art Gallery

毎日が勝負飯、「とりごぼうご飯」

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Posted by 辻 仁成

辻 仁成

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Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。