PANORAMA STORIES
「歌う詩人」いよいよ始動、デビューアルバム完成! Posted on 2026/09/15 辻 仁成 作家 パリ
おつかれさまです。
辻さんはいろいろやりすぎ、と批判されているのは知っています。実際に耳にしました。笑。
でも、人生短いのに、人の批判くらいで立ち止まるような男ではありません。
一度、中断をした音楽活動ですが、全く新しく一から刷新しまして、「歌う詩人」をプロデュースし、今日、アルバムのトラックダウンがほぼ完成したので、ご報告させて頂きます。めでたし。
なぜ、一度音楽をやめたのか、本当のことはここでは言えませんが、どちらにしても、新しい自分の音を追求して、今日ここに、「歌う詩人」のファーストデビューアルバム「詠み人知らず」が完成したというのですから、素晴らしいことだし、いいじゃないですか、批判は受けてたちます。辻、立つ!
☆
このアルバムはほぼ新曲で構成されています。しかも、販売元となるディスクユニオンさんより、プログレッシブロック認定を受けることができ、ロックコーナーじゃなく、プログレコーナーにアルバムが置かれることになったのです。おおお!
プログレってなんだい?
と言われる人も多いと思いますから、その辺は難しいので置いといて、笑、ぼくの絵画の世界と通じるような音楽、と理解してくださって結構です。
ジャズでもないし、エレキやドラムもないのですが、フォークではないし、オルタナティブではあるけれど、前衛的で、芸術性がやや高い、あ、でも、歌詞が全面に出ている音楽であることには間違いありません。なにせ、「歌う詩人」ですからね・・・。「叫ぶ詩人の会」ではありませんよ。あはは。
ウッドベース、パーカッション、オルガン、生ギター、そして、ボーカルという構成になります。
砂漠の上にかかる月にむかって、らくだにのって、旅をしている人たちが優雅に演奏をしているような音楽だと思ってください。ちょっと違うかな・・・?
曲名も、「悠久」「夢幻泡影」「詠み人知らず」「孤独な泡」などなど、そういう世界です。
秋に、パリでPVでも撮影しようかな、と思っていますが、動画というより、アート作品のようなものにしたい、と思っています。つまり、ぼくの芸術活動の一端を担う感じです。芸術的三位一体活動なのです。
すでに、夏にライブを二度やり、手ごたえ感じていますが、10月18日、安東美術館、19日、青山マンダラ(2公演)で、CD発売記念ライブをやります。来年は全国どさ周りをしたいな、と思っているので、ご興味のあるイベンターの皆さん、ぜひ、呼んでください。4月3日、石垣島に初上陸を計画中です。

メンバーは、
ボーカル、リードギターが、サンジェルマン伯爵。ええと、ぼくが覆面かぶってやるんですけれど、ばればれなので、一応、つじじんせいじゃない、ということで、サンジェルマンを名乗ってやっていきます。なれるまでご迷惑をおかけしますが、お付き合いください。
パーカッション、ASK(本名、山下あすか)
ウッドベース、ホセ・ケンタウロス・鈴木(本名、スズキケンタロー)
オルガン、ジョン男爵(本名、礒江俊道)
という顔ぶれです。
アルバムのミックスは、名人の花島さんが手がけています。レーベルはZIZZレコード。販売元が、ディスクユニオンとなります。ディスクユニオン以外にはCDは今のところ、置かれないので、ご注意ください。独占販売です。独占販売、さすがですね。
そして、なんと、ディスクユニオンで購入されると、特典として、記念カードがついてくるそうです~。あはは。こちらクリックして、確認をしてみてくださいね。ディスクユニオンさんが、記事を配信されました。
☟
https://diskunion.net/progre/ct/news/article/1/143726
アルバムのソングリスト
1. 詠み人知らず
2. 悠久
3. だれの人生だよ
4. 夢幻泡影
5. Solitary Bubbles(孤独な泡)
6. MATSURI
7. Saint Germain des Prèsの夜
8. 詩人の声
9. 命の詩2026

父ちゃんの独り言、&、近況のようなもの。
今日は、「となりのヒトナリ」の特別プログラムで新刊「泡」の朗読会をやりました。楽しかったので、今後も、朗読会を週に一度くらいの割合で、続けていきたいと思います。次回は、木曜日、たぶん、日本時間の17時から18時あいだにスタートします。
「となりのヒトナリ」、も、盛り上がってきました。
リヨンの個展の23作品、ニス塗り終わりました。スタッフさん、ありがとう。パリのモダンアートフェアの12作品も、すでにパリ入りしています。じわじわ、芸術の秋に向かっている父ちゃん画伯です。
新刊「泡」発売中!
小さな声で、えいえいおー。


Posted by 辻 仁成
辻 仁成
▷記事一覧Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。



