PANORAMA STORIES
父ちゃんの普段着飯、「ニンジンのきんぴら対ニンジンのシリシリ。日仏対決~」 Posted on 2026/10/13 辻 仁成 作家 パリ

おつかれさまです。
さて、今日は、日仏ニンジン対決、とまいりましょう。
日本代表、ニンジンのきんぴら。
フランス代表、ニンジンのシリシリ。
ふふふ。
じゃあ参りますぞ、ゴング~!

こちらが、シリシリでございます。
ニンジンのきんぴらに負けない、サイドディッシュのクリーンですね。
こちらのオレンジ色の物体が、シリシリ!!!!

主な材料、
にんじん1本、レモン、マスタード、はちみつ、オリーブオイル。
以上であります。
☆
どこの家庭でも出てきますし、皆さん作りますし、なぜか、肉屋さんとかに、並んでいます。日本の肉屋でポテサラを売ってるくらい、フランスでは超有名なお惣菜でございます。

では、作ってまいりましょう。
にんじんをチーズすりおろし器の一番大きい部分ですりおろし、塩をして10分ほどおく。
ボールにレモン半分、マスタード小さじ1、ハチミツ小さじ半、オリーブオイル大さじ3、塩コショウで味を整えたヴィネグレットを作り、水気をしっかり切ったにんじんをよく混ぜたら、えええ、もう、完成。
※ 写真のこういうすりおろし器が、こちらでは一般的でして、しかも、便利です。いろいろなものを、スリスリ、出来るので。
そして、下の写真が、シリシリだけの完成図となりまーす。



そして、日本を代表する、きんぴら、まいりましょうかね。
大好物なんです、父ちゃんの・・・。どうでもええけど。えへへ。

まず、こんな感じで、千切りにしまーす。
手を切らないようにね。☜やさしいねー。あはは。

ごま油で炒めます。
ちょっと塩して、麺つゆあれば、しゃっとまわしかけて、みりん、ちょっと味見して、醤油足すなり、なんでもええ、完成です。
うわ、うまそう!!!

いかがでしたか?
たかがニンジン、されど、ニンジン。
一本でも、にんじん。笑。
東西ニンジン対決、皆さんはどちらを今夜食べますか?
ボナペティ!!!

父ちゃんの独り言、&、近況のようなもの。
まもなく、日本です。
18日、安東美術館で、藤田嗣治の絵に囲まれて、藤田画伯の魂に祈りの歌を捧げてきますね。チケットは完売しているので、成功したら、シリーズにしたらいいじゃんね。あはは。
19日は、CD発売記念で、青山の聖地、マンダラで、一日2公演入れ替え制、ワンステージ80分になります。チケットは、完売していますが、キャンセルが出ると、当日とか出るかもしれないので、ライブハウスに問い合わせてね、当日とかに・・・。
11月18日、バスティーユのカフェ・ド・ラ・ダンスで、仏バンド、エバーマインズと父ちゃん対バンします。和声ロック弾き語りを見せつけてやるつもり。エバーマインズと共作した「東京デイズ」という新曲を彼らと歌う可能性、大、です。
10月22-25、パリのモダンアートフェア
11月4日からリオン、個展


※ 全国のディスクユニオンで、予約受付中、特典付き。アルバム「詠み人知らず」
す、すごいよ。

Posted by 辻 仁成
辻 仁成
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作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。



