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塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン Posted on 2026/04/04 KAORU フードアーティスト 

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

塩サバのサンドイッチは今までいろんなレシピをやってきたけど、今年はなんとなくタルタルソースで食べたくなった。冷蔵庫に大体いつも常備しているギリシャヨーグルトと京都の白味噌の組み合わせは私の中で鉄板だ。このふたつの発酵食品同士が交われば、無敵なのだ。一旦混ぜてしまえばあとはお好みにアレンジしてどんな風にでも化けていける最強のソースだと思っている。

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

ふるさと納税で買った訳ありの冷凍半身鯖が、ほんとにこんなに消費できるのか?!というくらい冷凍庫を占拠しており、まあ気長に食べよう。なんて思っていたのだがこのレシピができて、あまりに美味しいもので(手前味噌ですが)調子にのって家族や知人にばんばん振る舞っているうちに、あっと間に鯖が残り1尾となった。

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

レシピはかなり簡単で、唯一少し手間がかかるところと言えば茗荷の酢漬けくらい。でもこの酢漬けもまた万能なので、わたしは初夏に茗荷が安くなってきたらいっぺんに仕込んで常備菜にしている。刻んで納豆に入れたり、ちらし寿司の酢飯に混ぜたり、サラダの具にしたり。

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

それからこのサンドイッチは食べながらレモンを鯖に絞りまくって食べるのがめちゃくちゃおすすめで、一口ごとに絞ってもいいくらい美味しさがレベルアップしていくのでレモンやライムなど、さっぱりした柑橘のご用意もお忘れなく。

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

<材料>
パン2切れ(酸味の強すぎないカンパーニュなどがおすすめ)
中くらいの鯖の半身 1枚
トマト 1/2個
しそ  4枚
トレビス 2枚(なければ普通のレタスなど)
※ルッコラ以外がおすすめ
バター 少々(パンに塗る用)
マスタード 少々
レモン汁 大さじ2〜3
◾️茗荷の酢漬け 作りやすい量
茗荷 1パック(大体3本)
すし酢 大さじ1
レモンの絞り汁 大さじ1
水 大さじ1
※あればゆずの絞り汁だととっても美味しい

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

◾️タルタルソース 作りやすい量
ギリシャヨーグルト  大さじ3
白味噌  大さじ1
マヨネーズ 小さじ1
らっきょう 大きめ3〜4粒くらい 
黒胡椒 少々
レモンの絞り汁 少々

<作り方>
茗荷は縦半分に切ったらさらに縦に4等分に切り、熱湯に40秒ほど潜らせたらざるにあげて(おか上げして)耐熱容器に移したらすし酢、レモン汁、水を加えて汁を茗荷全体によく行き渡らせる。粗熱が取れたら空気に触れないようピッタリとラップをして冷蔵庫で冷やしておく
※夏場は4日間くらい、冬場は1週間くらいもつ
2)鯖は焼いて、少し強めに塩をする(塩鯖だったら少々)
3)トマトは輪切りにしてペーパータオルでよく水分をとっておく
4)タルタルソースのらっきょうを粗刻みしたら残りの材料を混ぜ合わせ、味見をして少し塩味つよめのさっぱりめの味になるよう塩、レモン汁で味の調整をする
5)パンを焼いて、2枚とも片面にバターを塗ったら1枚にはさらにマスタードを塗る
6)マスターを塗った方に食べやすい大きさにちぎったトレビスをのせ、続いてトマト、塩少々、しそ、茗荷のピクルス4本、ほぐした鯖とレモン汁、タルタルソースをたっぷりのせてもう一枚のパンで挟んだら完成
※写真だと鯖は丸ごとのせているけれど、色々と試した結果鯖はほぐした方が美味しいので、ほぐしてレモン汁を多めにからのせてください

たっぷりレモンを絞ったら大きい口をあけて頬張って欲しい!

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

塩サバのサンドイッチ – 2026バージョン

Posted by KAORU

フードスタイリスト/ディレクター、レシピ開発者、雑誌「七味」編集長。企業やブランドなどのレシピ制作のほか、連載コラムの執筆、ファッションブランドとのコラボレーション、国内外での個展開催など、アーティストとしても幅広く活動している。