PANORAMA STORIES
父ちゃんの普段着飯、「ソースカツ」 Posted on 2026/08/06 辻 仁成 作家 パリ

おつかれさまです。
今日からスタートした辻仁成展「鏡花水月」ですが、かなりいい感じの滑り出しです。
ありがとうございます。
次から次にお客さんが来られて、対応に追われた父ちゃん・・・。ちょっと疲れましたが、心地よい疲れ。ええと、
すでに大成功ですね。
ほんとに、みなさん、ありがとうございます!!!


さて、ということで、
今日は、ソースカツを作ってみることにします。
みなさん、一緒にやってみましょう。
要はとんかつなので、豚肉に衣をまぶすところまでは、普通のとんかつ作りと一緒なんです。
ただ、木槌とか、麺棒とかで肉をなるべく、薄く伸ばした方がいい。
めっちゃ、薄い。薄いからソースが染み入る。
それと、パン粉だけれど、日本で売っている普通のとんかつ用の衣だと大きすぎて、ソースが絡みにくくなるので、目の細かいパン粉を使わないとならない。
一度、フードプロセッサーにかければ、細粒のパン粉が出来るので、それがいいだろう。一瞬で出来るから、やりましょう。
下の写真のようになる!!!


そして、ソース作りであすが、「トンカツソース+麺つゆ」が、うまいです。
麺つゆで作る場合、ケチャップをちょっと加えてもらいたい。酸味が出ます。
トンカツソースじゃなく、ウスターソースでやるともっと酸味が出ます。
ソース(トンカツソースだと濃厚になる。ウスターソースだと酸味が出て完璧)+醤油+みりん+酒+ケチャップちょっと、
もしくは、
各種ソース+麺つゆ+ケチャップちょっと、でよい。
ウスターソースとトンカツソースでは濃度と酸味が変わって来るのだけれど、お好みで、どうぞ。

※ このくらいの濃度で!
揚げたとんかつをさっと、ソースカツソース(笑)に潜らせれば、完成となります。
御覧いただきたい、この照り感~!!!!
☆
ボナペティ!




Posted by 辻 仁成
辻 仁成
▷記事一覧Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。



