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家庭フレンチの定番を「トリュフ風味のマッシュルームタリオリーニ」 Posted on 2025/12/19 セギュール ちえみ(DS編集部) 料理好き パリ

今年も残すところ2週間となってしまいました。
ノエルが近づき、パリはマルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)に楽しむ観光客や、プレゼント準備に追われるパリジャンたちで賑わっています。

ノエルにお正月と、海の幸、山の幸をたっぷり食べますので、今の時期はなるべく野菜中心の食事を心がけたいもの。
ぜひお試しいただきたいのが、このマッシュルームソースです。生のタリオリーニが残っていたので、タリオリーニで作りましたが、乾麺のタリアテッレもよく合います。

家庭フレンチの定番を「トリュフ風味のマッシュルームタリオリーニ」



ニンニク1片と玉ねぎ半分をみじん切りにして、オリーブオイルでじっくり炒め、薄切りにしたマッシュルームを加え、中火でじっくり炒めていきます。慌てずじっくり炒めるのがポイント。
マッシュルームがとろっとしてきたら白ワインをさっとふりかけ、生クリームを加えたら、トリュフのオイル漬けをスプーン1杯加え、塩胡椒で味を整える。
生タリオリーニを茹で、茹で上がったら麺と茹で汁をマッシュルームソースの中に加え、ざっくりと混ぜ合わせたら完成。

家庭フレンチの定番を「トリュフ風味のマッシュルームタリオリーニ」

ノエルが近いのでトリュフの香りで少し豪華なイメージに。トリュフクリームやオイル漬けはそんなに高くないので、普段の食事にもどんどん使えて便利です。
茹でたじゃがいもに混ぜてトリュフ風味のポテトサラダにしたり、ドレッシングに加えたり、年末のパーティーシーンを盛り上げてくれるでしょう。

家庭フレンチの定番を「トリュフ風味のマッシュルームタリオリーニ」



自分流×帝京大学

Posted by セギュール ちえみ(DS編集部)

セギュール ちえみ(DS編集部)

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パリ在住の料理好き。特にトラディショナルな料理に魅力を感じている。