PANORAMA STORIES
毎日を幸せにする一皿、「いきなり総集編」 Posted on 2026/06/16 辻 仁成 作家 パリ

おつかれさまです。
新連載、毎日を幸せにする一皿ですが「いきなり総集編」でございます。
この連載で、作ったんだけれど、記事にならなかった、補欠選手たちに光をあたえてあげたいのです。
ほぼ、外食なしで、家で作って食べた、いわば、みなさん、この子たちは、ぼくの子供のような存在なのに、デザインストーリーズで日の目を見ることもなく、父ちゃんの胃袋に消えてしまった、可哀そうな子どもたち・・・。
なんとか、作る過程は描けなくても、ここに完成形だけでも載せてやりたい、という親心なわけです。あはは。
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ま、おいといて・・・
昔、一度、作って、DSでもアップしたことがある「ポーピエット」を食べました。
これは、普段一から作るフランス人は少ないです。というのも、肉屋に行けば買えます。それをオーブンであたためればいいんです。
ま、そう簡単ではないです。ココットに野菜なんかと一緒にいれて炒め、ある程度下準備をしてから、ジャガイモとかと一緒にオーブンにぶっこんでやるわけです。最終的にクリームを加えて・・・・、フレンチスタイルですね!

美味しそうでしょ?
中に何が入っているのか、気になりますよね。
御覧ください。
今回は、ほろほろどりのポーピエットでした。中に、ハンバーグみたいなものが、肝なんかも入っているのかな、マスタードを塗っていただくんですが、最高に、美味しかったです。
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ということで、過去のレシピがございますので、ご自宅でやってみたい皆さん、美味しいですから、どうぞ。
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そして、お馴染みの、父ちゃんの得意料理、イカとトマトの煮込みパスタ、です。これね、人気ありますからね、何度もここで紹介してきましたから、普段作っても、もう、出場機会ないんです。
あはは。
ということで、レシピは、こちらです。
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https://www.designstoriesinc.com/panorama/daily-7852/



こちらは、スマッシュバーガーですね。これが、死ぬほど美味いんですが、カロリーがすごいので、滅多に作りません。息子と暮らしていた頃は、リピート率高かったですねー。

マルシェに行くと、行きつけの魚屋がありまして、そこのは、ちょっと高いですが、魚がどれも新鮮なので、赤酢で酢飯を作って、これ、最高でしょ?

あ、これは、最近、記事にしたやつでしたね。ビビングクスです。韓国料理ですね。最近、Kポップの影響で、パリの韓国レストラン増えました。笑。

白味噌のうどんです。載っているサーモンですが、一晩、麹でづけています。これが、もう、たまらないんですね。柚子胡椒との相性も抜群で、なんといっても、辛いクレソンがまたまたやばい・・・、最高でした。

なんだっけ、これ・・・。あはは。

マルシェに行くと、必ず行く、鳥肉専門店のママさんが作っているバスク風の辛い鶏肉ソーセージです。おあけに、きんば、です。いつ食べたか覚えてないです。残っている材料と相談をしながら、その日を楽しむ、これが人生の醍醐味なのであります。えへん。
えいえいおー。


父ちゃんの独り言、&、近況のようなもの。
自転車を買おうか、今日も迷っている。
カルフールで、ロゼワインを持ち歩いている、島本先生のような人とすれ違ったのだけれど、しまかん、ではなかった。今、コロンビアにいるらしい。
昨夜、サッカーの試合をネットで観戦したが、ぼくが応援をすると負けるという定説があるので、見ないようにしていた。仕事をしながら、時々、覗くと、確かに、その瞬間に、オランダがゴールを決めた。しかも、二回も!!!
慌てて、消した。今朝、引き分けだったことを知って、ホッとした。
引き分けでよかったね。
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日本の個展は8月5日から11日まで、三越日本橋本店、特選画廊、辻仁成展「鏡花水月」。
10月22日から25日、パリ、コンコルド広場でのモダン・アートフェアに出展。コンコルド広場特設会場にて。
11月5日より、リヨン市で個展。先日、第18回リヨンビエンナーレに公式参加が決定しました。面白いことが出来るといいですね。
父ちゃんの美術サイトが更新されました。新作の絵を見ることが出来ますよ。こちらをクリック!
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Posted by 辻 仁成
辻 仁成
▷記事一覧Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。



