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家庭フレンチの定番を「チキンのビネガー煮込み、じゃがいものエクラぜ添え」 Posted on 2022/04/10 セギュール ちえみ(DS編集部) 料理好き パリ

チキンの煮込みといえば、フランスでもトマト煮込みが主流ですが、トマト煮込みに飽きたら、ぜひ、ビネガー煮込みをお試しください。
ワインビネガーをたっぷり使って作るこの煮込み料理は、鶏の臭みも消え、ほろっと柔らかい仕上がり。生クリームを加えるので、酸味とクリームのまろやかなハーモニーが絶品です。暑い季節にも食べたくなる煮込み料理なのです。
赤ワインや白ワインビネガーを買ったは良いけれど、なかなか使いきれない・・・という方にも必見!

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家庭フレンチの定番を「チキンのビネガー煮込み、じゃがいものエクラぜ添え」

レシピは4人分で、鶏もも肉4個、手羽元4個として。
フランスの鶏もも肉は骨つきのまま売られていますので、骨つきのまま、余分な皮を取り軽く下拵えをして、塩胡椒をしたらフライパンでじっくり皮面を焼きます。
皮面にきれいな焼き色がついたら、裏返して軽く火を通し、お皿に出しておきます。
チキンを焼いたフライパンにニンニク1かけ、玉ねぎ1個のみじん切りを入れて透明になるまで炒め、赤ワインビネガーカップ1を加えます。フライパンにこびりついたチキンの旨みをこそぎながらよくビネガーの酸を飛ばします。ビネガーがほとんど蒸発するくらいになったら水1カップとチキンブイヨン1個を加え、焼いた鶏肉を戻し、1時間ほど弱火で煮込みます。
最後に火を強くしてソースが少しとろっとするまで煮詰め、生クリームカップ1を加えて少し温めたら完成。

家庭フレンチの定番を「チキンのビネガー煮込み、じゃがいものエクラぜ添え」



付け合わせはじゃがいものエクラぜ、「エクラゼ」とはフランス語で「潰す」という意味で、バターやクリームたっぷり使うピュレより簡単ヘルシーな付け合わせです。
鶏肉を煮込んでいる間にじゃがいもを茹で、茹で上がったら食べたい分だけお皿に取り、フォークの裏で潰し、バター少々、塩で味付けをして完成。
お皿にジャガイモのエクラぜ、チキンのビネガー煮込みを盛り付け、黒胡椒をガリガリと振りかけて、召し上がれ。
今回は仕上げに細かく切ったミントを飾りましたが、この組み合わせもさっぱりおすすめです!

家庭フレンチの定番を「チキンのビネガー煮込み、じゃがいものエクラぜ添え」

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Posted by セギュール ちえみ(DS編集部)

セギュール ちえみ(DS編集部)

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パリ在住の料理好き。特にトラディショナルな料理に魅力を感じている。