PANORAMA STORIES
毎日が勝負飯、「ヨーグルト・ポークカレー」 Posted on 2026/05/24 辻 仁成 作家 パリ

おつかれさまです。
パステル画とか、木炭画とか、のためのスケッチをするために、夜のセーヌ河畔で取材中、なんですが、世界は幸せが横行中です。うっしっし。
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さて、今日はね、みなさん、ヨーグルトのカレーとか、どうですか?
これね、ヨーグルトを使うだけで、ぐんと世界が変化します。マジです。パリから、みなさんに幸せ料理をお届けしますぞー。

主な材料は、ヨーグルト、豚肉、があれば、あとは、スパイスなんだけれど、何があります?
うちは、スパイス集めるのが趣味なので、だいたい、なんでもあるんです。
料理のバリエーションを増やしたいなら、スパイスやハーブ系は充実させましょうね。
☆
はい、今日はヨーグルト・ポーク・カレー、作りますよ。
美味しいです、まちがいありません。

じゃあ、作るよ。
豚肉をこんな感じでカットする。

ヨーグルト、カレー粉、をまぶしま。

ターメリック粉も加えます。

塩胡椒と、あと、にんにくと生姜の微塵切りもぶちこんでください。

ねりねり。手で揉んで、一時間ほど、冷蔵庫などで、寝かして、マリネ。

そしたら、ココットで焼く。すぐに焦げ付くので、放置はしないよう、注意しながら、つねに、かき混ぜながら・・・。

トマトをぶちこみます。

豆乳、もしくは、牛乳でひたひたにして、煮込めば出来上がり!!!
塩胡椒で味を調整してみてね。
アスパラガスを茹でて、カレーを盛ったお皿の中心に添えたりすると、絵になりますよ。
これが、マリネされた豚肉、しっかり噛み応えがあって、もちろん、チキンでやると柔らかくて美味しいのだけれど、豚肉だと癖になる歯ごたえがたまらない!
やってみて。
ヨーグルトでマリネされた豚肉、味にまろやかな風味が加わり、ばっちぐー。
カレー粉、ターメリック粉、適当なハーブ粉などで、味付けも自在に。
自分が好きな味に調整して食べてみてね!!!
人生は、ボナペティ。


近況のようなもの。
最近ね、セーヌ川岸の夜の絵を描いています。これは、たぶん、リヨン市で行われる個展のために・・・。パリに来ると、セーヌ河畔でスケッチしているのね。そしたら、楽団がお祭りやってました。あはは。
新しい遺言書を書きました。遺言書って、最新のものが効力を発揮します。
パリは楽しいんだけれど、なんか、人が多いし、暑いし、早く田舎に戻りたい、父ちゃんです。
新曲が増えているのは、いったい、何が起こる兆しでしょうか・・・。
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電子書籍版、「サヨナライツカ」刊行開始。
8月5日から11日まで、日本で個展。三越日本橋本店、特選画廊全面、辻仁成展「鏡花水月」
10月22日から25日まで、コンコルド広場のアートフェアに参加。
11月5日からリヨンで個展です。詳しくはまた、のちほど。

ふー、おつかれ~。えいえいおー。

Posted by 辻 仁成
辻 仁成
▷記事一覧Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。



