PANORAMA STORIES
父ちゃんの普段着飯、「コンビニ食材で料理、セブンイレブン編」 Posted on 2026/07/20 辻 仁成 作家 パリ
おつかれさまです。
短期集中連載のスタートです。笑。
日本のコンビニに行きまして、食材を物色し、何か一品を作りながら、日本のコンビニのいい面をピックアップさせて頂きたい、連載、なのであります。
あはは。
ということで、第一回目は、セブンイレブンさん、になりました。東京駅そばにあります、セブンイレブンで、調達した食材をまずは御覧くださいませ!
こちらになります。

この、「極太麺」というのが、めっちゃ、美味そうじゃないですか? 生麺ですね。
すごいの開発されましたね、さっそく、着目致しました!
これで何か作ろうと思って、館内を物色したんですが、まず、黒胡椒が凄いのがおいてありましたので、ゲット。ということはあのパスタかな、と思った、父ちゃんです。
オリーブオイル、パルメザンチーズ、卵、ベーコン、あああ、なんか、カルボナーラ的な感じですね。
この太麺さんには、かんすい、が入っていますが、ま、そこは、特にパスタ料理には影響がありません。ないと思います。知りませんが・・・。
逆にそこを生かしたいと思います。
じゃあ、さっそくいってみましょう。
カルボナーラではないんですが、カチヨペペとカルボナーラを見習った捏造東京卵パスタになります。
まずですね、器に、パルメザンと卵の黄身二個を入れて、オリーブオイルであえて、軽く塩をふっておきます。
パルメザンは大匙2強ですかね・・・。、適当です。
この麺、実際はけっこうな量でございました。一人だと多すぎるので、二人で分けてもいいかもしれないです。

ベーコンを適当な形にカットして、油無しで焼きまして、取り出し、そこに黒胡椒をふりかけて、ちょっと、一瞬、焦がす感じ、でも、焦げすぎるとフライパンにくっついちゃいますから、香りが出たら、弱火にしてください。一度消してもいいです。
☆
で、麺を茹でてください。たっぷりのお湯がいいですね。パスタと同じように、茹でる時に、ちょっと塩を入れます。


そうしましたら、黒胡椒を炒ったところに、麺のゆで汁をお玉1強入れて、香りをゆで汁に移します。

そこに、この麺、茹で時間が7分なんですが、5分、いかないくらいで、フライパンに移していいです。
フライパンで続きは茹でる作戦です。
黒胡椒とゆで汁の風味と香りが麺に絡みついてきます。
いい感じの超太麺ですね。うまそう。
そしたら、水分が飛んでくる流れの中で、先のベーコンなども戻してください。

で、ここが大事ですが、麺の硬さがいい具合の時に火を止めます。
そして、最初に作ったパルメザンチーズ+卵の黄身を混ぜたやつをぶっかけまして、菜箸とかトングなどで、急いで絡めます。
火をつけていると、卵に火が通りすぎてダマになるので、必ず火を消してね。そして高速でこれを合わせます。
ダマになったら、あなたの負けです。自己責任でやってください。
こんな感じになれば、おっけー。

はい、そしたら、お皿に盛って、追いパルメザン、黒胡椒をふって、完成となります。
場合よってはまろやかさを出すために、追いオリーブオイルでもいいかもしれませんね。
☆
ボナペティ!!!!

父ちゃんの独り言、&、近況のようなもの。
東京駅周辺は、連休だからか、でも、外国人がやっぱり多かったです。コンビニはいろいろとありますので、まずは、セブンイレブンさんからやってみました。スーパーなども行ってみたいと思います。今日はちょっとこれから下見で、日本橋の三越まで行ってきます。三越、入りびたると思います。谷津さん、ゴメスさん、よろしくです。ま、歩いてすぐですからね、フランスに比べれば、暑くないです。軽井沢程度の涼しさで、あゝ、気持ちいい。しかも、冷房が効いていますからね、最高ですね。生き返りました。
この勢いで、個展まで駆け抜けたいと思います。8月5日から11日まで、三越日本橋本店、特選画廊で、辻仁成展「鏡花水月」、やりますよー。えいえいおー。


Posted by 辻 仁成
辻 仁成
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作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。



