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父ちゃんの普段着飯、「ラディッシュ浅漬け」 Posted on 2026/07/21 辻 仁成 作家 パリ

おつかれさまです。
日本はフランスより、うんと、ましです。暑さにおいて。
思っていたよりも涼しいですね。羨ましいです。建物の中はどこもがんがん冷房が効いているので、らくちんです。

そして、忙しくなってきました。
「歌う詩人」バンドのリハーサルがスタートしましたよ。
全曲(ほぼですが)、新曲ですからね、新境地が好きなので、サンジェルマン伯爵頑張っています。ベースのホセも、打楽器のASKもいい感じで、せーのでスタートした最初の音からして、もう、ブラボーものでした。
このライブ、歴史に残るものになる、予感。あはは。
そして、今日はアート系の出版社さんとも打ち合わせが出来、青信号、が灯りましたので、いつかまたいいお知らせさせてもらいたいと思います。待っててね。ま、でも、ここから長い創作の闘いがはじまるので、来年かな。
素晴らしい編集者さんと出会えたので、画家方面で新たな前進が期待できます。電柱作戦、いい感じですね。また、新しい電柱に辿り着きました。次の電柱に向けて、また、一歩!
次の電柱を目指して、ここから、さらなる創作がスタートしますぞー!
もちろん、ダメな結果の仕事もいろいろとありますが、父ちゃんは、必ず、いい方を向きます。自分に風が吹く方へと足を向ける癖があるので、そこ、救われています。
人生は長いのか短いのかよくわかりませんが、いい結果だけを、希望し、待ちましょう。
そのためには、人一倍の努力もやっています。
今日は6時間くらい歌いましたし、うちあわせも、数件ありました。
まずは、ライブがあり、そのあと、個展ですからね、東京、涼しくて、活動しやすいです。

ということで、今日は、夏に涼を誘う一品をご紹介しましょう。

父ちゃんの普段着飯、「ラディッシュ浅漬け」

それは「ラディッシュ」の浅漬けなのであります。
といっても、浅漬けのもと、とか使いません。
父ちゃんが使うのは、塩昆布、だけ・・・。
夏はこれをいっぱい、作って、齧っています。
塩昆布、これは常備してもらいたい。
なんにでも使えるので、マジ、便利なのです。
たとえば、サラダ、パスタ、とか、炊き込みご飯とか、なんにでも!

父ちゃんの普段着飯、「ラディッシュ浅漬け」



父ちゃんの普段着飯、「ラディッシュ浅漬け」

※ おにぎりの中に忍ばせると、これがまた、やばい!

父ちゃんの普段着飯、「ラディッシュ浅漬け」

さっそく、今日はラディッシュの浅漬けの作り方、簡単だから、伝授させていただきます。
「作り方」
まず、ラディッシュを洗って、半分にカット。
ジップロックみたいものに入れ、ビニール袋で十分。
3%(塩昆布入れるから2%でもいい。塩分控えている人は1%でもいいです。お好みで)の塩をふり、塩昆布をひとつまみ、ぼくはふたつまみ、入れて、揉んで、冷蔵庫にいれたら、完成。
30分後以降ならいつでも食べ時なのであります。

父ちゃんの普段着飯、「ラディッシュ浅漬け」



なんでラディッシュか、というと、しゃきしゃき感がたまらないし、涼し気だし、大好物だから・・・。
大根でもないし、苦み走っているくせに可愛いし、サイズ感が最高だし、触感のきちんとある浅漬けになるし、結構、しっかり小粒なので、翌日でもくたくたになるけど食べられるし、マヨネーズとも相性いいし、ぼくは七味とか振りかけて、食べるのですが、うまい!!!
しかも、白ワインに合う!!!!
ちなみに、左側のしろっぽいのは鶏むね肉のマリネで、これはオリーブオイル、チューブのニンニクと生姜、醤油少々、レモンたっぷり、塩胡椒、生唐辛子などをいれて、揉んで冷蔵庫! 一晩寝かせて、玉ねぎと一緒に炒める、と、うまいあるよ!!

父ちゃんの普段着飯、「ラディッシュ浅漬け」



父ちゃんの独り言、&、近況のようなもの。
いや~、時差ボケがきついですね。フランスでは寝れないのですが、日本だとずっと眠いです。しかも、冷房が心地よいから、いくらでも眠れます。なのに、明日も、明後日も、ずっと打ち合わせが続きます。ゴメスとも、明日くらいにまた会います。三越日本橋本店での個展は、父ちゃんにとって今年最大のイベントになるはずなので、ドキドキ、ワクワクがとまりません。その前に、ライブを置いたのは、緊張し過ぎないために、ですかね・・・。笑。
日本に入ると、次々と仕事が決まっていくので、いい傾向です。本当にいい仕事だけを選んで今はやっています。成果は必ず出します。楽しいことが、仕事の基本だからです。
「今日の教訓」
好きなことには少し命をかける。嫌なことには命を一ミリもかけない。
えいえいおー。

父ちゃんの普段着飯、「ラディッシュ浅漬け」

辻仁成 Art Gallery
自分流×帝京大学

父ちゃんの普段着飯、「ラディッシュ浅漬け」

意味もなく、野本!

父ちゃんの普段着飯、「ラディッシュ浅漬け」

帝京×パリ・オンラインアートカレッジ



Posted by 辻 仁成

辻 仁成

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Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。