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家庭フレンチの定番を「ポークロティ、りんごのコンポート添え」 Posted on 2023/12/07 セギュール ちえみ(DS編集部) 料理好き パリ

ポークロティとりんごのコンポートは義母の得意料理。
初めて頂いたとき、りんごのソースではなく、りんごの甘いコンポートをそのままお肉と食べるというのは初めての経験で、とても驚いたことを覚えています。
フランスではりんごを合わせる料理が他にもあり、例えば、ブーダン・ノワール(豚の血で作ったソーセージ)にりんごのソテーやコンポートは欠かせません。

さて、フランスにはロティ用に紐をかけた豚肉が売られていますので、お肉を買ってきて、塩胡椒やハーブで下味をつけてオーブンに入れるだけ。
今回は、脂身の少ないロースの部分を買ってロティに。前日にジップロックの中にオリーブオイル、タイム、塩(しっかりめ)を入れてマリネしておきました。あとは、オーブンを180度に温め、オーブン皿に入れたお肉を投入するのみ。皮付きのニンニクを一緒に入れて焼きました。

家庭フレンチの定番を「ポークロティ、りんごのコンポート添え」



りんごのコンポートは、皮を剥いて切ったりんごをお鍋にいれ、水を少し入れて、蓋をして火にかけるだけ。すぐに柔らかくなってくるので火加減を調整しながら、木べらなどで潰してください。
りんごの甘味で十分ですが、味見をして好みで少し砂糖を加えてください。
コンポートを作るときは柔らかいゴールデンという種類を使いますが、酸味を少し加えたいのでロイヤル・ガラという種類のりんごも少し混ぜました。

付け合わせはジャガイモ。小さめのジャガイモをよく洗い、皮のまま使います。
今回は縦横に切りましたが、フリットのように縦長に切っても良いです。
ボウルに入れて、パルメザンチーズ、パプリカ、パセリ、オリーブオイル、塩、胡椒をいれ、ざっくりと混ぜ合わせたらクッキングペーパーを敷いた天板にのせ、焼く。

家庭フレンチの定番を「ポークロティ、りんごのコンポート添え」



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お肉の大きさにもよりますが、お肉は1kgくらいだとオーブンで1時間くらい焼きますので、30分くらいのところでポテトをオーブンに入れれば、だいたい同時に焼き上がります。

焼き汁が出たらそれを違う器に取っておき、焼き上がったロティを切って、コンポートとポテトを添えて、焼き汁をかけて、ボナペティ。

家庭フレンチの定番を「ポークロティ、りんごのコンポート添え」



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Posted by セギュール ちえみ(DS編集部)

セギュール ちえみ(DS編集部)

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パリ在住の料理好き。特にトラディショナルな料理に魅力を感じている。