PANORAMA STORIES
毎日が勝負飯、「手作りピザ」 Posted on 2026/05/02 辻 仁成 作家 パリ
おつかれさまです。
今日も、夏の個展のために、絵画の梱包にあけくれた、ノルマンディアトリエからお送りいたします。
忙しいので、寝床には戻れず、ずっと簡易ベッドで、寝ている父ちゃんで、そろそろ、身体が痛くなってまいりました。
絵を描くよりも、梱包、発送の方が難しい・・・。
ということで、アルバイトの画学生たちに、今日のまかないは、ピザ!
ピザパンを作ったのは、パン製造機です。あはは。
一晩、寝かせると、ふっくろと膨らむんですよー。



マルゲリータとかは、トマト缶ソースに塩胡椒とか、で十分ですよー。具材は、バジルとか、紫玉ねぎとか、アンチョビ、ケッパー、そして、モッツアレラチーズ、とか、生ハムですね。好きなもの、載せて、焼けばいいんですよー。

ええと、レシピなんですが、2023年に完全版を出しておりますので、そちらをご参照ください。
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https://www.designstoriesinc.com/panorama/daily-413-4/



こういう、ピザカッターは必需品ですね。便利ですよー。

ひゃあ、美味しそうですよー。

ということで、フランス人の青年たちに、味噌とか、参照とか、柚子胡椒とか、塗って、和風ピザを出してやりました。
これが、さっぱり、受けませんでしたよー。
なので、父ちゃんが一人でたべちゃいましたよー。
やっぱり、ムッシュ、ピザはイタリアのものです、という意見が多かったですよー。あはは。
現在、第四便、第五便の梱包作業中です。

近況のようなもの。
エッセイ集は、書店に結構今も、積んであるようですね。知り合いの知り合いから、こういう写真が送られてきたので、証拠です。へ、知ってる? 知らないのは、父ちゃんだけですね。文庫「父ちゃんの料理教室」の横に、これはポスターですかね、エッセイ集「キッチンとマルシェのあいだ」のイラストが大きく、え、いや、これは単行本がたてかけられてあるんですかね、なんで、そこを撮影してくれないのか、と思いますが、知り合いの知り合いさんですからね、しょうがないですねー。情報帝京、ありがとうございました。生意気、お許しください。
なにせ、ノルマンディ在住なのもので、日本の書店がなくて・・・あはは。


Posted by 辻 仁成
辻 仁成
▷記事一覧Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。



