PANORAMA STORIES
毎日が勝負飯「メキシコ風手巻き、ファリータ」 Posted on 2026/04/30 辻 仁成 作家 パリ
おつかれさまです。
今日は、メキシコの手巻き料理、ファリータ、を一緒に作りましょう。
世界各国に、似たような手巻き料理が存在します。
北アフリカにも、中東にも、地中海沿岸諸国にも、メキシコにも・・・。
ともかく、その中でも、もっともポピュラーな手巻き料理、ファリータを今日は作ってみましょうね。
人が集まる時とかに、大変、便利な料理になります。わいわい、やる週末など、いいですね。ここフランスでも、家族が多いご家庭には人気です。
ピタパンのようなものに、具材を挟んで、巻いて食べます。
ということで、まずはその具材、をご覧ください。


時計回りに、右から、チキン。その下が、ヨーグルトソース。左側のが、アボカドのディップ、そして、上のがトマトのソースになります。
簡単なつくり方を!
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チキンむね肉を細長く切り、塩コショウ、パプリカ、クミン、唐辛子などのスパイス、オリーブオイルでマリネする。ピーマンと一緒に焼く。
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ギリシャヨーグルトのソース、にんにくとヨーグルトを混ぜて、オリーブオイルを少しさし、ソースにします。パセリとか、ディルとか、好きなハーブを刻んでいれます。
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アボカドを潰し、プチトマト、玉ねぎ、コリアンダーのみじん切りを加え、ライム、塩コショウ、クミンなどで味付けする。生姜のみじん切りを少し入れると美味しい。
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プチトマトと赤パプリカ、紫玉ねぎ、コリアンダーをみじん切りにし、レモンとタバスコ、塩コショウでマリネしておく。

で、こういう感じて、巻き巻きするパンが売っています。最近、日本でも売っていますね。タコスコーナーとかに、あります。

どういう順序でも構いませんので、並べて、巻いて食べてください。タバスコがきいて、最高です。

ぼくはさらに辛くさせたいので、ハラペーニョを数個、ぶっこみます。辛いですが、美味い、ですよー。
ボナペティ!!!

巻いて、巻いて、まわってまわって、飛んで~、がぶっ!

近況のようなもの。
明け方、大きな声で、「パパー」と声がしたので飛び起きました。でも、あれは息子の声じゃなかったような・・・。かなりリアルな声だったので、なんだったんだろう、と、・・・。
10月に行われる、モダンアートフェアに提出する作品の制作に取り掛かりました。黄色をだいたんに使った明るい作品です。
屋根裏部屋(グルニエ)の掃除をしました。小さな家具にペンキを塗りました。
夏の個展は、8月5日から、11日まで、三越日本橋本店、特選画廊全面です。
10月のアートフェアは、コンコルド広場で、22日から数日間。
11月は、リオンでの個展です。
最近、老けた、と思う父ちゃんです・・・。シミ、白髪、老眼、がじわじわっと迫っています。早く高齢者になりたい。
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Posted by 辻 仁成
辻 仁成
▷記事一覧Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。



