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父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」 Posted on 2026/08/11 辻 仁成 作家 パリ

おつかれさまです。
さて、今日は、赤ワインで作るスパゲッティなんていかがでしょうかね。
蛸をラグー(包丁で細かく叩いた感じ)と赤ワインの相性って、意外なほど、最高なんです。それで作るスパゲッティ、おいしくない、わけがありません!

さっそく目安レシピいってみましょうかね。
主な材料は、こんなところ、かな。
蛸、
赤ワイン、
パセリの茎、
ニンニク、
アンチョビ、
・・・・。

父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」

父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」

父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」

※ 蛸は、ラグーにする。包丁で、細かくカット、ついでに、ちょっと叩いておく。




アンチョビ、鷹の爪、にんにくをフライパンにいれ、オリーブオイル回し掛け、で加熱し、香りを移すのはいつものごとく、だが、ここに、パセリの茎を入れておく。
蛸の海臭い香りをこの大地から伸びた茎が見事に緩和させ、素晴らしい調和を持ち込む。

父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」

父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」

ラグーにした蛸を投入、

父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」

赤ワインを投入、

父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」

パッサータ(トマトのピューレ状の裏ごしソース)を、投入。
でも、日本でパッサータの瓶詰ってなかなか、ないから・・・・。どうするのか? 以下の方法があります。

父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」

パッサータはね、イタリア人がパスタを作る時に、よく使うソースなんですが、トマトピューレを水で薄めたもので代用できます。もしくはホールトマト缶詰をブレンダーとかで裏ごしで代用できます。(種や皮のかたまりりが残りやすいため、ハンドブレンダーなどで滑らかにしてやって、ざるで漉せば直義、水分がおおければ少しに詰めてもいいかな)急ぎの場合は、トマトペーストを水で薄めたら、パッサータっぽくなります。それかね、トマトジュースでもいいです。少しに詰めた方がいいけれど・・・。トマトケチャップを薄めて使うのとかは、不可ね、(*`艸´)ウシシシ。

父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」

火を弱め、じっくりと煮込んでいく。
これでソースは完成、塩胡椒で、味を調整する。
硬めに茹でた麺を入れて混ぜたら、完成じゃ。



ということで、美味しい蛸の赤ワイン・スパゲッティの出来上がりなのであります。
パセリを上に載せて、食べてみてほしい。
パスタには白ワインといういつもの概念が吹っ飛ぶほど、赤ワインがばっちぐー。
なるほどな、さすが、イタリアン、と思わずうなる赤ワインパスタ!
パッサータを入れ、赤ワインで煮込むことで、蛸が、茶色っぽく、肉っぽく変色していくところが、妙。
これは絶品な一皿なので、ぜひ、やってみてくだされ~。
ボナペティ~。

父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」



父ちゃんのひとりごと。
なんかね、ラジオ再開したくて、インスタで認証をとって、サブスクで、聞きたい人のための、しゃべりたおしたいおやじの独り言ラジオをやったろうかな、と思って、いるところです。月、2,3回かな。ちょっとインスタの使い方詳しい人に聞いているところなので、お待ちくださいねー。

あと、ロマンス詐欺が流行っていて、父ちゃんのなりすましがふえていると・・・。知らない人、面識のない人とラインを交換して、とSNSとかで言うこと、普通ないですからね、要注意。ああいうの、外国のAI詐欺団がやっているから、絶対、気を付けて、危ないと思ったら、警察に相談をしてください。よく考えればわかりますよ。ぼく、お金を貸してとか、言わないからね。普通に考えて、変だな、と思ったら、ブロックしなさい!!! えいえいおー。

もろもろ、新しいお知らせです。

日本:9月4日、小説「泡」、集英社。いよいよ、でます。
パリ:10月22日から25日まで、コンコルド広場の特設会場で、モダンアートフェアに、参加。12点の作品が並びます。まだ、ぼくの美術サイトに 絵が出ていませんが、三越個展が終わったら、リヨンの作品と一緒に出しますね。
リヨン:11月5日から3週間、リヨン中心部の会場で行われますが、個展会場は、クロワルースにある「La petite galerie」、主催はギャラリー48。会場は、本個展は第18回、リオン・ビエンナーレの公式プログラムとして認定頂きました。

父ちゃんの普段着飯、「蛸のラグーの赤ワイン・スパゲッティ」

父ちゃんの美術サイトはこちらから、どうぞ。

辻仁成 Art Gallery



自分流×帝京大学
TSUJI VILLE

Posted by 辻 仁成

辻 仁成

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Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。