Writer
辻 仁成
Hitonari Tsuji
作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。
自分流塾「思い切って何かを変えてみる」Posted on 2024/06/07
人生が停滞することは、ままある。 そのような時、ぼくは日常の中の何かを少し動かすようにしている。…
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自分流塾「あなたのことを雑に扱う人がいたら、あなたがとるべき行動」Posted on 2024/05/20
某月某日、どうしてこう人間という生き物はいともたやすく横柄なることができるのだろう、と思…
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自分流塾「青空の休暇。本当に苦しい時にするべきこと」Posted on 2024/05/08
人間というのは調子がいい時はいいのだけれど、調子が出ない時、やる気が出ない時にこそ、どうするか、が大事だったりする…
posted by 辻 仁成
自分流塾「人間が不調な時にやるべきこと」Posted on 2024/04/26
ぼくは、不調だと感じたら「らしくないことをやる」ようにしている。 いきなり気分を変えて、無理やり、明る…
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自分流塾「思い切ってやめてみる」Posted on 2024/04/16
人間は我慢をする動物である。 自分だけで生きているわけではないので、人生においては、我慢を強いられるこ…
posted by 辻 仁成
自分流塾「ここで一度立ち止まり、もう一度、自分らしく生きるを考察する」Posted on 2024/03/22
自分らしさというものは、その時代、その都度、その時々によって変化するものだ。 だから、時に一度立ち止ま…
posted by 辻 仁成
自分流塾「フランスのマダムから学んだ我慢をしない生き方」Posted on 2024/02/26
渡仏した22年前、まず、驚いたのがフランスの女性たち、とくに、パリジェンヌたちの「生き方」であった。 …
posted by 辻 仁成
自分流塾「なぜ、人間は昨日に戻ることができないのか」Posted on 2024/02/20
人間というのは前向きにできているのである。 起きて、後ろに向かって歩く人はいない。 必ず、…
posted by 辻 仁成
自分流塾「世界を意識した最初の頃」Posted on 2024/02/19
今は、もう紛失してしまったが、一本のカセットテープがあった。 そのカセットは、たぶん、引っ越しなどの際…
posted by 辻 仁成
自分流塾「雑に扱われているなら、離れよう」Posted on 2024/02/17
自分を大事にする、ということを忘れてはいけない。 人のことを想うのは大切なことだけれど、そこまで気を遣…
posted by 辻 仁成