Writer
辻 仁成
Hitonari Tsuji
作家。パリ在住。1989年に「ピアニシモ」ですばる文学賞を受賞、1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。ミュージシャン、映画監督、演出家など文学以外の分野にも幅広く活動。Design Stories主宰。
リサイクル日記「前日の夕飯後に仕込んだ食材が翌日大変身、未来を楽にさせる料理術」Posted on 2022/08/15
某月某日、ご飯を作る、というのは毎日の仕事だから、本当に大変なのである。 いま、フランスは学校が閉鎖中…
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滞日日記「ついに、父ちゃんのフランス・英語版ウェブサイトの全貌が明らかに!」Posted on 2022/08/15
某月某日、日本滞在中、 父ちゃんは9月創刊予定の新ウェブサイトマガジンの準備にも追われているのであーる…
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退屈日記「おにぎりとおむすびの違い、わかりますか???」Posted on 2022/08/14
某月某日、ぼくは今一つシャキッとしない時、何か気分が安定しない時、人生にしっくりこない時など、調子がいまいちの時は…
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リサイクル日記「月が好きな人はだれもが月族なのです」Posted on 2022/08/14
某月某日、自殺の名所に「ハードディスクはちゃんと処分してきましたか?」と立て看板を設置し…
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滞日日記「キラキラした目の学生たちを、遠くから見守る羊飼いのような父ちゃん」Posted on 2022/08/14
某月某日、ドアを開けると、若者たちがぼくを待ち受けていた。 「ああ!!! わあ、みんな元気かい? はじ…
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退屈日記「横浜ビルボード、写真で振り返る熱い夜」Posted on 2022/08/13
某月某日、ライブが終わり、今朝、起きたら、写真家の岡田ユウスケ氏(ネイチャーフォトグラファー、与那国島に生きる在来…
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滞日日記「超緊張した、息子が父ちゃんのライブを見に来たので、ど、ど、どうしたらいよかと」 Posted on 2022/08/13
某月某日、ついに、ついに、横浜ビルボードのライブの日となった。 実は、この会場の端っこに十斗がいた。い…
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リサイクル日記「夢中になるものがあった。毎日が夢中だった。精一杯生きていた」Posted on 2022/08/13
某月某日、パリ市の端っこに大学街があり、その横を流れるセーヌの川沿いに広場があって、音楽好きな若い子たちが屯してい…
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退屈日記「パパ、ぼくはパパと会うまでずっとお弁当を作ってたんだよ」Posted on 2022/08/12
某月某日、数日前、息子と、ホテルのカフェ・ラウンジでいろいろと話をした時のこと、 「パパ、ぼくね、7月…
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滞日日記「ライブを翌日に控えて大変なことが!神経質過ぎる父ちゃんの怯え」Posted on 2022/08/12
某月某日、東京に戻ってから、ホテル内で息子たちと食事をした以外は誰ともあわずに、過ごしてきた。 毎日、…
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